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格安で行けるスキーツアーはどれなのか
東北を中心に100ヶ所以上のスキー場があり、その付近には宿泊施設も点在しています。
旅行会社によるスキーツアーに参加するにしても、ネット検索すれば魅力溢れるプランが目白押しにあります。
例えば、行きたいスキー場(ゲレンデ)も、人工雪が降り積もる南側ならば、案外格安ツアーが組まれている傾向にあります。
また、宿泊型と日帰り型ではツアー料金が異なりますが、気軽に行けるのは日帰りですし、アフタースキーも楽しめるのは宿泊です。
アフタースキーを考えでいるならば、選ぶツアーは、ゲレンデだけがポツンとあるのではなく、外出できる繁華街に近くなければなりません。
また、東北地方に縁もゆかりもないエリアからならば、飛行機なのか新幹線なのか、はたまた夜行バスなのか、目的地までの移動手段もポイントになるでしょう。
行き帰りの往復チケットが付帯されていることはポイントです。
特に格安であるのは、夜行バスでしょうし、近場であれば自家用車です。
飛行機ならばマイルも貯まりますが、悪天候となれば出発時間が延長されたり、延期となる事態もありますから、そうした場合の返金についても抜かりなくチェックしておきましょう。
ツアーとはいっても、その内容はフリープランである場合とスケジュールが決まっている場合があります。
これまでにスキーツアーに参加した経験や、参加したスキー場の地理に詳しいのであれば、フリープランがおすすめです。
初めてであれば、旅行会社のプランナーが考えたスケジュールで楽しむのがいいでしょう。
また、初めてのツアーで、なおかつスキーそのものも初めてであるのならば、レンタルとレッスン付きという内容で探してみましょう。
観光もしたいのであれば、添乗員付きというツアーも組まれていますが、観光がメインでスキーはサブというパターンもなきにしもあらず、ツアー内容をしっかり確認しましょう。
今は、オンライン予約が当たり前の時代で、日付や人数を選ぶだけの操作です。
支払いも銀行振り込みからカードやコンビニ払いなどから選べるのは手間いらずです。
WEB特典、早割などは当たり前に付いていますから、得する予約の入れ方も知っておきましょう。
現地に到着してからは、利用施設あるいは宿泊施設まで各自移動となりますが、チェックインの時間も確認しておきましょう。
大概、15時頃をチェックインとするため、ひと滑りしてから宿泊施設に移動するのもアリでしょうが、荷物が預けられるか否かも確認しましょう。
スキーツアーでは、リフト券付きであることもポイントでしょう。
ツアーであるがゆえに、多数の発着地が存在しています。
スキー場までラクができるバスツアーならば、格安となる朝発や夜発にも応えられるでしょう。
そうした時間帯がおすすめです。
渋滞を回避できる新幹線や飛行機プランは、天候を左右する東北地方からの帰路での問題も含め、余裕のあるスケジュールを組んでおきましょう。
ちなみに、旅行会社からのツアーの多くが、人数不足により中止になりがちです。
もちろん、雪不足もあるために、南側のゲレンデを選ぶのも賢い方法でしょう。
スキーツアーでは日帰りバスツアーであれば、大概は最小で開催する人員が数名となっています。
ツアーに参加したいのならば、そうした人数不足が起こらないツアーを選択しましょう。